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事例紹介

よくある事例のご紹介

よくお客様からご依頼いただく事例について紹介いたします。もちろん、こちらの事例以外のご依頼にもご対応可能ですので、お悩みの方はぜひご相談ください。

CASE 1

はじめて来日する研修員を送迎してもらいたい

来日する研修員の方は日本に来るのが初めてで、しかも海外渡航経験がないとのこと。空港で迷ってしまわないよう、送迎を手伝ってほしいというご相談がありました。

「ミーティングサービス(空港到着時の送迎)」でご解決!

当日は研修員の方の名前を記載したボードを持って、到着口で待機していました。航空機が到着すると無事合流できましたが、その際に荷物が到着していないというトラブルにみまわれていたことが判明。すぐさま航空会社に確認をとったところ、荷物は違う空港に行ってしまっていることがわかりました。そこで、荷物を宿泊先まで届けるよう手続きを行いました。様々な国を経由して来られる場合は、特にこのようなトラブルが多いようです。その後は宿泊施設までの道のりをご説明してからJRの改札までご案内しました。

CASE 2

渡航手配・出国手続きをまかせてストレスのないようスムーズに出国したい

企業の役員の方から、常に仕事で忙しいため、渡航の手配から出国手続きまで、すべてをおまかせしたいというご相談がありました。

「センディングサービス(空港到着時の送迎)」でご解決!

出発当日、お客様より「渋滞で到着が遅れる」という旨の連絡がありました。そこで、時間に余裕がなくなることを想定し、お客様があらかじめ空港に送っていた手荷物を代理で受け取ってお待ちすることに。その後、時間ぎりぎりで到着されたお客様をチェックインカウンターまでご案内し、手続きを行いました。その際、係員が手荷物に付けた「バゲージタッグ」が、お客様の希望とは異なる空港コードになっているのを発見。急いでその旨を係員に告げ、事なきを得ました。この日の対応には大変ご満足いただけたようです。出国口でお見送りした際には、お客様から丁寧な感謝のお言葉をいただきました。

CASE 3

団体のお客様を宿泊施設まで送り届けてほしい

中国の本社から日本支社に団体で視察に来られる方々がいるとのこと。しかし、日本語を話せる方がいないので、空港から宿泊施設まで同行してもらえないかというご相談がありました。

「エスコートサービス(同行接遇サービス)」でご解決!

語学堪能なスタッフを到着口に配置し、会社名を記載したボードを持ってお迎えしました。その際に、お客様の一人がターンテーブル付近に荷物を忘れるというトラブルが発生。すぐさま航空会社に問い合わせたところ、税関で保管されていたことが判明し、そののち無事荷物をお受け取りいただけました。宿泊施設までの移動は、あらかじめ手配しておいた貸し切りバスを利用。全員がバスに乗り込むのを確認してから、自身もバスに乗り込んで宿泊施設まで同行しました。ホテルでは一人ひとりのチェックインをサポートし、最後は全員がお部屋に移動されたのを確認して業務を終えました。